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今年のコミケも終わっちゃいました。。。
毎回コミケに行くたびに「やっぱり、出す側も楽しそうだなぁ~。。。」と思っちゃいます。
いづれはオレもっ!そしていづれはシャッターサークルにっっ!!!
そして、欲しい人の新刊買えなかった。。。昼前に行ったらすでに完売してた。。。


なんか今年のコミケは参加した人が多かったのかな?
昼過ぎてもどんどん人が増えてたなぁ~。なんか、祭りって感じだった!
他に行った人はどう思ったのかなぁ?


初っ端行った大手サークルでちょっと納得いかなかったことがあったので一つ。
最後尾で並んだ時は同じくらいの位置だったのに、買った時には15分以上も時間差が開くって。。。
っていうか、オレのいた列だけ進みが遅すぎだった気がする。
曲がり角の位置とかがあったとしても。。。
なんでそうなったのかは分かんないけど、新刊が超良かっただけに残念だったなぁ。。。
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日本代表の中村俊輔選手の所属チームの主将 ダニ・ハルケ選手が亡くなったそうです。
まだ26歳でした。

サッカーではカメルーン代表のフォエ選手やスペイン代表のプエルタ選手に続いての急死だそうです。
こういった記事を見るたびに死っていうものは年齢とか関係なく常に自分の近くにあるものなんだと思わされます。

ハルケ選手のご冥福をお祈りします。

先日、細田守監督の「サマーウォーズ」を観てきました。

*以下はその個人的な感想です。具体的なネタバレは気を付けますが、
多少内容に触れてしまうかもしれないので、まだ観てない方は気を付けて下さいね。




個人的には、かなり面白かったです。
よく「ヱヴァ」と同時期の公開ということで、比較されていましたが、観る前は
「まぁ、なんだかんだ言ってもヱヴァの方が面白いだろ。」
と思っていましたが、なかなかどうして。ヱヴァとは真逆の面白さといった感じでした。
他のアニメと比べると「影無し作画」のおかげで多少激しい動きをしてもそっちに意識が向かいきらず、
ストーリーの方に重点を置いて観れて、「あぁ、なるほど。こういう効果があるのか。。。」と思わされました。


作画・アクションの「ヱヴァ」とシナリオの「サマーウォーズ」といった印象を受けました。
個人的に特に目を見張ったのが、美術でしたね。細かいところを書き出すとキリがなくなるので割愛しますが、
「ヱヴァ」の方は「おー!キレイだ!」って感じで、「サマーウォーズ」は「あぁー、綺麗だなぁ。。。」って感じでして、、、
なんか、このちゃんと伝えられないのがもどかしいですが。。。観て貰えれば分かってもらえるんじゃないかと思います。さすが、武重洋二さんだなぁと思いました。
っていうか、まさか「あの方」が参加されてるとは思いませんでした。。。さすがの背景画でした。

ただ、1点気になったのは西田亜沙子さんがご自身のブログで触れられていましたが、
「僕らのウォーゲーム」と構成がほとんど同じだっていう話です。
僕はそちらは見ていないのでなんともいえませんが、両方観た方からすると確かに先が変に読めてしまって面白さが半減してしまうだろうなと。。。
僕も出来れば細田監督にその辺はどう考えていたのかを伺ってみたいなと思いました。


ともあれ、アニメ映画としては本当にいい作品だと思います。もう1回見に行きたいなぁ。
。。。今度はもっと人が少なくなってからがいいなぁ。。。

先日、ヤフーのニュースで「ニンテンドーDSソフトの違法配信」に対する判決をみつけました。
具体的な判決内容は 「懲役2年6月(求刑懲役4年6月)と罰金200万円、追徴金713万5450円(いずれも求刑通り)の実刑」 だそうです。
その中で裁判長が、「巨額の制作費を費やしてゲームソフトを制作した著作権者の努力を踏みにじる犯行」  とおっしゃっていました。

僕の友人や知人も何人か業界にいますので、この言葉は本当にそのとおりだと感じました。
ゲームだけでなく、アニメ等、映像的な業界というのは本当に大変な仕事なんです。
それでも、日本が自由主義である以上、競争に負けてしまうのは仕方が無いと思います。
作ったものがユーザーに受け入れられなくて収入が落ち込んでしまったりしても、それも仕方が無いです。

でも、ルールを外している人たちのせいで今、頑張っている人や業界が落ち込んでしまうのは許せません。
あと、それを買ってしまう(?)人たちも許せません。
そういった人たちがネット上などで批評をしているのもどうかなと思います。もちろん、批評を知る権利はあります。
でも、批評をするということは、そのゲームやメーカー、業界自体に対して改善して欲しいという想いがあるはずです。
でも、違法ソフトを買うということは、業界の状況を悪くしているだけです。先述の想いとは相反する行動です。
というか、ルールや道徳を無視して、だけど文句だけは言うなんて行動はかっこ悪いと思うんです。

僕は、日本のゲームやアニメ等が好きなので、どうか皆さんにも思うところがあるなら、最低限のルールの中で言葉を発してもらいたいんです。


だいぶグチっぽくなってしまいましたけど、記事を見つけてどうしても書いておきたかったので、書きました。
アニメーターの『金田伊功』さんが亡くなられたそうです。

2年前の『逢坂浩司』さんの時もショックでしたが、今回も本当に。。。。。。

自分は、作画マニアでもましてやアニメーターを目指しているわけでもありません。
ですがそんな自分でもお名前を知っている数少ないアニメーターのお一人でした。
氏の特徴的な動かし方、これはアニメ本来の「動く絵を楽しむ」というものにまさに沿ったものだったと思います。
最近のリアルな演技が多いアニメの中で「グレンラガン」なんかはたまに突拍子も無い動き方やポーズが入っていることがありましたが、
自分はアニメ本来の面白さはああいう部分にあるんじゃないのかなと思いました。
監督の今石さん他、多くの有名な方が氏から影響を受けて「面白い動き」を自分達に魅せてくれました。
金田さんご自身はもうお年でしたから現場でというのはなかなか難しかったかもしれませんが、今まさに育とうとしている若いアニメーターの皆さんに色々なことを伝えていって欲しかったなと思います。

『動きを魅せる』という大きな道を作り上げてくれた金田伊功さんに感謝をすると共に、ゆっくりお休み下さいと言いたいです。本当にご苦労様でした。


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いとう成
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貧乏専門学生
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基本、めんどくさがりでダメダメなりにしぶとく生きてる(多分)地球人。
オタクにも、そうでない人にもなりきれない、中途半端で哀れな(多分)地球人。
座右の銘は”成せば成る”
野望はでっかく! がモットーです。
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